”SATAN SATAN” HAKAIDERS 1st Album Release Party

加藤泉とBorisAtsuoをダブルドラムとして据えるバンド”HAKAIDERS”が、結成から36年の歳月を経て1stスタジオアルバムを完成。

アートと音楽が交差する場にロックサイドから刑鉄、アートサイドから”ZVIZMO”をゲストに迎え、リリースライブを高円寺Highにて開催。当日会場にてアルバムの先行発売も決定。

開催概要

  • 日時:2025年3月14日(金)
    OPEN 18:30 / START 19:30
  • 会場:Koenji HIGH

出演

HAKAIDERS


-special guests-
ZVIZMO
刑鉄

チケット販売中

  • 前売:4,000円 / 当日:4,500円(+ドリンク代600円)
  • 学生2000円キャッシュバックあり(会場で学生証をご提示ください)

購入はこちらから

入場順
1. Zaiko 2. e+ 3. 当日券

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[プロフィール

HAKAIDERS

1989年夏結成。Izumi KatoDs)とH.K eichikeiB & Vo)が中心となり、秋には楽曲制作の中心となるHaraG & Vo)が加入。そのライブに衝撃を受けたAtsuoDs & Vo)が加入、1991年に現在のメンバー構成となる。

 VenomPussy Galoreが出会ったような独特な音楽スタイルで、90年代半ばまで東京を中心にライブ活動を頻繁に行なっていた。

現在Atsuoは自身のメインバンドBorisで世界を舞台に活動。現在のHeavy Musicシーンで唯一無比の存在として知られている。また加藤泉は、原始美術を思わせるミステリアスで力強い生命体を表現するアート作家へ。現在はフランスのギャラリー《PERROTIN》に所属し、ヴェネチア・ビエンナーレへの招聘や、2018年北京・レッドブリック美術館で日本人初となる個展を開催するなど、両者ともに国境を越えたアーティストとして認識され、実績も重ねている。

さまざまな縁を経て再会したメンバーはIzumi Katoが主催するPotziland Recordsから当時のデモ音源をレコードでリリース。そのリリースライブと並行し36年の果てにスタジオアルバムを遂に完成させる。アルバムは当時と変わらぬ究極のDIYで制作され、録音からミックスをAtsuoの手により行い、アートと音楽が交差する場でその音を響かせる。

 

ZVIZMO

蛍光灯音具 OPTRON(オプトロン)プレイヤーの伊東篤宏と、アンダーグラウンド⇔メジャーを縦横無尽に行き来するテンテンコ のエレクトロニクス (+ 時々 ) によるデュオユニット。

テンテンコの聴き易いが意外に重たいエレクトロビートと、伊東のフリーキーだが意外とキャッチーなOPTRON が作り出すストレンジ・テクノイズ なアンサンブルは、「奇天烈だが何故かフレンドリー」なエレクトロ民謡☆

 

刑鉄

DJロベルト吉野、GT高橋’JUDI’渓太による

AC︎DC TRIBUTE MASH UP INSTRUMENTAL UNIT

2016年冬、AC⚡︎DCで何か新しい事が出来ないかと模索していた所知り合いの紹介から二人は偶然出会う事になり飲み屋で熱く語り合い、ではやるかと一発で意気投合し一夜にして結成。吉野が持ち前のターンテーブリズムでビート、ジャグリング、スクラッチなどを操り、渓太がアンガスヤングの荒々しいプレイ宛らにギブソンSGでハードブギーする。

ターンテーブルとギターがひたすらぶつかり合い二人から繰り出されるサウンドは唯一無二である。現在、独特の場末感と緻密であり激しいライブを神奈川近郊で展開中。

BACK IN BLACK !

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アルバム情報
HAKAIDERS ”SATAN SATAN”

2025314日高円寺Highにて先行発売決定

01. SATAN SATAN
02. Nothing
03. Black Boogie Man
04. Blow Blow
05. Choose Final Death
06. Obey Me
07. Fever of Die
08. Bloody Skull
09. SAKISUKISA
10. Search Out
11. Shame on You
12. Black Snake
13. Mother

HARA: Vocal & Guitar
H.K: Vocal & Bass
ATSUO: Vocal & Drums
IZUMI KATO: Drums

Guest Musician
伊東篤宏: OPTRON & Theremin

Potziland Records PR-008


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