国立国際美術館(大阪・中之島)のコレクション展「コレクション2 身体———身体」で、加藤泉の作品が展示されています。
「4-1 身体という領土———表象される身体」というタイトルの展示室に、ピカソや藤田嗣治の絵画、鷹野隆大さんの写真作品などと一緒に展示されているのですが、とにかく、圧巻の迫力です。
2019年の原美術館/ハラ ミュージアム アークでの展覧会「加藤泉 – LIKE A ROLLING SNOWBALL」の時とはまた違ったかたちで迫ってきて、目が釘付けになりました。
なお、ミュージアムショップでは、ドローイング集や、付箋、ノートブックなどのグッズも取り扱ってくださっていますので、鑑賞の後にお立ち寄りいただけますと嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。